やはり、ご遺品の整理は不用品の回収とはちがい
ひとつ、ひとつの作業に気を使ってしまいます。
いらないから捨てるのでなく
つい先日まで誰かが愛用していた品々です。
家具のひとつひとつ、お皿やコップも
捨てるつもりは全く無かったと思うと
こちらも気持ちが揺らいでしまいます。
特に衣類などは、ご遺族の方からみると故人そのもので
捨てるには躊躇されるのだと思います。
わたしたちは遺品整理のプロ集団ですので
クールに行っているようですが、ご遺族の方たちの気持ちは
常に頭に入れて作業をさせていただきます。
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ご遺品の整理はご遺族の方が行うのがベストです。
わたしたちが入っても形見なのか、不用品なのかの最終判断はご遺族の方に委ねられます。
この画像は途中まで自分でがんばった一例ですが、
こちらの方の失敗は必要な物だけは分けていたのですが、
ごみ出しをしなかったので、だんだん何処を見て何処を見ていないのか、
本人も分からなくなってしまいました。
量が減っていればお見積り金額も減ってきますし、
整理もついてさらに先まで出来たかもしれません。
また、時間もないのでとの事でしたら、まずはわたしを呼んでください。
一緒にお手伝いできると思います。
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お見積りの際に、忘れてはならないもののひとつに
リサイクル(リユース)できるものの確認があります。
わたくしどもも確認しながら
見積りさせていただいていますが、
小さなものが作業の仕分け中に出てきたりなど
結構あります。
リサイクルショップの方を呼んでいなかった場合に我々にはその価値が
分からなかったり、買い取れるものか微妙だったりなど
当日、あきらめて処分になってしまったりという事もあります。
われわれも気をつけて見てはいますが、是非リサイクル品も声をかけてください。
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夏も近づき厚い日がつづきますね。
日に日にジュースの飲む量が増えつづけています。
増え続けていると言えばお客様からのご依頼は
毎年増え続け現状のスタッフでは対応しきれなくなってきております。
お客様にも多々ご迷惑をかけていると思います。
かたづけタイガー、おまかせタイガーはスタッフ募集中です。
http://www.marukoh.com/recruit.html
仕事にやりがいを感じたい方、力仕事ですが、わたくしも元々は営業部で
トラックの運転も知らないくらいでした。
お客様宅へお伺いするのが好きな方でしたらどなたでもお待ちしております。
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遺品整理をする際にタンスの中から物を出すと
部屋が思ったより大変な事になってしまう事がよくあります。
お客様はこれを散らかっていて恥ずかしいとか
一度整頓してから呼ばれたりなどという事がありますが、
全く必要ありません。
正直、この方がお見積りもしやすいし、回収もスムーズで助かります。
散らかっているなんて飛んでも無い。回収の準備が出来ているというように見えます。
わたくし共がお伺いしているのは、いつもこういった現場なので
遺品整理の途中でも気になさらずにお声かけください。
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昨日は毎年恒例となっている東京ビックサイトの環境展に行ってきました。
この日は遺品整理と不用品回収の
セミナーが開かれ環境省の方の講演もあり
有意義な勉強ができました。
依然としてこの業界は違法業者が多く
法律にのっとった業務について学んできました。
また、明日よりレベルアップしてお客様宅へ伺えればと思います。
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不用品回収もそうですが、特に遺品整理は悪徳業者が多いとの事です。
遺品整理はご依頼主の方も知らない物が出てきます。
昨日はお子さんの幼少時代のスケッチブックが出てきて
かわいい絵をたくさんお渡しする事が出来ました。
必ず出てくるのが現金や貴金属。
お店に持っていくと売れそうなゲーム機や
未だ使えそうなものなど、悪徳業者に依頼すると
どこに行ってしまうのか気になります。
当社も150名くらいの従業員がおりますので
お客様のご都合によってはお急ぎで人数を増やして早く終わらせたいという方もあります。
ですが、当社の遺品整理は2~3名くらい。多すぎると整理作業のレベルが落ちると思います。
かわいいスケッチブックをお渡ししたときのお客様の笑顔を励みにがんばっていきます。
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こちらは、昨日より着手しました現場です。
正直、ご遺品の整理はご遺族の方が行うのが
ベストだと思います。
ですが、この方はこの量の多さと
通ってくる距離が苦しかったとの事でした。
そう言えば前にもこういう形でご依頼されたお客様もいらっしゃいました。
がんばってみたけれど、時間がかかるのでとの事でした。
みなさん残りの全部をとご依頼されますが、
たとえば、最初にトラック一台分でも出してしまうとだいぶ楽になるのではないでしょうか。
こういう事はご依頼主の方の考え方や気持ちが最優先となります。
ご相談に伺いますのでまずはお声かけください。
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遺品整理業者は多々ありますが、遺品でない場合のネーミングを
大手各社いろいろと付けて活動しているようです。
有名なところでは生前整理、事前整理、福祉整理などと呼んでいるようです。
内容を伺ってみるとどれも当社で行っている事と同じで
特に新しい活動という訳ではありませんでした。
生前整理、事前整理は、いずれは遺品となるので、残された家族の負担を無くし、
自らも安心して生活していけるようにするもので
福祉整理とは、動けなくなってきた方達の整理のお手伝いをし
住環境を整えるという事らしいです。
名前はどちらでもいいのですが、皆さんのお困り事がある限り
当社は伺います。何なりとご相談ください。
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⇒ http://katazuke-taiger.com/keepsakes
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先週は廃棄物会社の未来についてのセミナーが行われました。
東京駅は改めてみるとすごい建物ですね。
みた時間帯もよかったかもしれません。
優雅な建物とは対照的に街ゆく人たちは
皆、早歩きで忙しそうなのが、印象的です。
セミナーの方は全国の廃棄物会社の社長クラスが
集まっていたのでちょっとびっくりでした。
勉強にもなりますが、こういう事に出席すると他社との
親睦を深める事にもなりますね。
当社で対応できない地域もありますのでネットワークが広がる事は
お客様への満足度向上へとつながると思います。
わたくしも折角ご連絡頂いたお客様へ対象地域外ですと
お断りするのは心苦しいです。
わたくし達も日々進化できるよう頑張っていきます。
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